<お知らせ>
比較的近年に生産された「中国製 7-100R」につきましては、仕様・構造上、内容によってカスタマイズに適さない場合がございます。ご相談により仕様を決めたく思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
Pignose 7-100R には、ボリューム側にも基板側にも立派な金属製シャーシが装備されているのに、不思議とグラウンド(アース)に接続されておらず、シールドの役割を果たしていません。
そこでシャーシにグラウンドを落とし、ノイズを軽減させようというプランです。
※オリジナル 7-100 は、使用トランジスタの関係で逆電位のため、
むやみにシャーシをグラウンドに落とすことは避けた方が賢明。
<お品書き>
①シャーシにグラウンドを接続。
配線を追加して、シャーシをグラウンドに落とします。
加工料:2,000円~ 部品代込、消費税別
②アルミシートと導電塗料を併用。完全シールドを目指す!
ジャックやボリュームの面する筐体部にもシールドを施して、よりノイズの侵入に強くします。基板部も同様です。
加工料:6,000円~ 部品代込、消費税別