<お知らせ>
比較的近年に生産された「中国製 7-100R」につきましては、仕様・構造上、内容によってカスタマイズに適さない場合がございます。ご相談により仕様を決めたく思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
劣化した配線や断線しかかっている配線は、アンプの動作を不安定にするだけでなく、音質にも影響を与えてしまいます。
※電池を液漏れさせてしまうと、影響で配線も劣化してしまいます。
Pignose 7-100R の場合、配線は可動部の橋渡しも行っているため、エフェクターやギターの内部配線で流行っている線材(単線や硬めのより線)が適しているとは、必ずしも言えないと思います。
店主は品質と柔軟性の両面で線材選びをし、Pignose 7-100R に使用しています。また配線を交換する際、基板上の部品の装着状態も点検しますので、永く安定して使用されたい方には、特にお勧めします。
<お品書き>
前述の観点で、店主が選んだ線材を用いて、再配線します。
インプットから基板までのシールド線に Belden #8216、基板からスピーカーへは当店が特注した線材(ツイスト線)を使用します。
その他、電源関係の配線には店主が選んだ AWG#24 を使用します。
加工料:6,000円~ 部品代込、消費税別